90 見せばやな
逢いたいな
おまえと逢った
その日から
惚れにぞ惚れし
好きは変わらず S
ひと目ぼれ｡
しかし思うようになかなか逢えない｡
僕は､君といるときが一番幸せなんだ｡
いつまでも君をはなさないよ｡
いいだろ･･｡
水わすれ
五月の鉢の
小枝にも
枯れにぞ枯れし
色はわからじ N
丹精こめて育てた五月が､旅行のあいだ水がもらえず花の色が分からないほどに枯れてしまった｡
本歌にもまけぬ誇張をしてしまった｡
1:作
2:意
4:歌
7:前
9:次
0:ﾎｰﾑ