83皇太后宮大夫俊成
世の中よ
道こそなけれ
思ひ入る
山の奥にも
鹿ぞ鳴くなる
1:作 2:意 3:も
7:前 9:次 0:ﾎｰﾑ
<かな読み>
よのなかよ
みちこそなけれ
おもひいる
やまのおくにも
しかぞなくなる
<現代語読み>
よのなかよ
みちこそなけれ
おもひいる
やまのおくにも
しかぞなくなる
<友札>
よのなかは
よもすがら
よをこめて