5猿丸大夫
奥山に
紅葉ふみわけ
鳴く鹿の
声きくときぞ
秋はかなしき
1:作 2:意 3:も
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<かな読み>
おくやまに
もみぢふみわけ
なくしかの
こゑきくときぞ
あきはかなしき
<現代語読み>
おくやまに
もみじふみわけ
なくしかの
こえきくときぞ
あきはかなしき
<友札>
おほえやま
おほけなく
あふことの
おとにきく
おもひわび
をぐらやま