36清原深養父
夏の夜は
まだ宵ながら
明けぬるを
雲のいづこに
月宿るらむ
1:作 2:意 3:も
7:前 9:次 0:ﾎｰﾑ
<かな読み>
なつのよは
まだよひながら
あけぬるお
くものいづこに
つきやどるらむ
<現代語読み>
なつのよは
まだよいながら
あけぬるお
くものいずこに
つきやどるらん
<友札>
なにしをはば
なにはえの
なにはがた